雲林寺永代供養墓|聖地クシナガラをイメージ|心和らぐドーム型
私は大学在学中、お釈迦様ゆかりの地、インドを旅しました。特に印象に残っているのは北部の農村地域にあるクシナガラです。
お釈迦様はクシナガラで2月15日、寿80歳でその生涯を閉じます。(正確な没年はわからず、紀元前7~5世紀頃と言われております)
かねてより、永代供養墓を建立する際には、クシナガラで見たお釈迦様の涅槃堂のような、優しい形、ドーム型にしたいと考えておりました。
クシナガラ 涅槃堂
願い叶って、雲林寺永代供養墓は2020年12月に建立致しました。念願のドーム型です。
2020年7月、まず工事用道路を整備するところから始まりました。
8月~9月 土台となる部分です。
10月 境内でロケットが打ち上がりそうでした。
足場が組まれます。
11月 コンクリートが乾き、いよいよ石が張られていきます。大量の石が中国から届きました。
ドアが取り付けられます。
相輪が取り付けられ高さ約7メートルになりました。
2020年12月10日 雲林寺永代供養墓、開眼供養式を行いました。
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